ダイジェット工業では一般的には聞きなれない「超硬合金」という素材を使った製品を生産販売しています。超硬合金はダイヤモンドに次ぐ硬さを持ち、自動車や航空機など様々な生活を支えるものの加工に使われています。
「失敗ぐらいしてみやがれ!」を合言葉に、社員全員で世界のモノづくりを支え、新しいことに挑戦していく会社です。
ダイジェット工業株式会社
代表取締役社長
生悦住 歩
超硬工具は、「ものづくりのためのものづくり」を担う製品であり、自動車、航空機、橋など、世の中のあらゆるものを作るために欠かせないものです。
そんな中でも、ダイジェット工業では、材料や工具の開発・生産から販売まで、一連の工程を自社でまかなえる態勢が整っています。同業でも珍しい、原材料の配合から工具の製造までの「自社一貫生産」と豊富なノウハウの蓄積により、お客様の多様なニーズに応え、安定した高品質の製品を提供しています。
また、製造段階だけでなく、マーケティングの観点からもきめ細かく対応できるため、幅広い知見を活かして世の中に貢献していくことが可能です。
「失敗ぐらいしてみやがれ」-これは、社長がよく口にする言葉で、社員の挑戦をトップが率先して促しています。
部署ごとの人数が少ないため、一人ひとりの役割が大きく、新しいアイディアや改善に挑戦するチャンスが多くあります。プロジェクトの提案から実行までを、若手社員が中心的に担うことも珍しくありません。上司や先輩のフォローを受けながら、各自が責任を持って仕事に取り組むことが求められます。
こうした働き方を通じて、自分の挑戦が成果となり、企業の成長にもつながることの面白さを実感できる職場がダイジェット工業にはあります。
ダイジェット工業は、社員一人ひとりが自ら成長できる環境づくりを進めています。その一つが、2020年度から導入した人事評価制度です。各社員が、個々の能力に応じた目標を設定し、上司との定期的な面談を通して、自ら考えながら目標達成に向けて取り組んでいます。
また、研修や外部セミナーへの参加など、自分のキャリアやスキルに応じた成長の機会を提供しています。職場では、上司や同僚に対し、気軽に自分の意見や悩みを相談できるオープンな雰囲気があり、試行錯誤しながら着実に仕事を進められます。こうした成長を積み重ねて、課題解決やリーダーシップなどのスキルを磨いていくことで、長期的なキャリア形成を図ることができます。
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